Opinionイスラエルがヒズボラ司令官を殺害した。止まらないレバノン空爆が中東に何を呼ぶか8月15日、レバノン南部でイスラエルの空爆が子ども3人を含む11人の命を奪った。翌日、IDFはヒズボラ軍事部門の上級司令官の殺害を発表。6月のイラン合意後で最大の犠牲者を出した攻撃が、中東をどこに向かわせるか。西田 航Aug 23
Opinionゼレンスキーが「アジアに脅威」と警告した。北朝鮮が今、ロシアに兵士を送り込む理由ウクライナのゼレンスキー大統領は8月9日、北朝鮮がロシアに最大5万人の兵士を派遣することが決まったと発表した。現代戦を経験した北朝鮮兵が帰国すれば、アジアの安全保障環境は根本から変わる可能性がある。西田 航Aug 23
OpinionBBCがロシア兵士24万人の死を一人ずつ特定した。実数はもっと多い可能性BBCとロシアの独立系メディア「メディアゾーナ」が、侵攻開始からの戦死者を一人ずつ名前で確認した。その数は24万1,088人。平均年齢は38歳で、56%は元々民間人だった。実際の死者数は43万〜53万人にのぼる可能性がある。西田 航Aug 22
Opinionウクライナが戦争最大規模のドローン攻撃を放った。ロシア全土が一晩で燃えた8月15日深夜、ウクライナが約600機のドローンをロシア全土に向けて放った。ロシア側の撃墜確認数は822機。今次戦争で最大の航空攻撃は、物流倉庫を焼き、NATOのルーマニア領空にまで届いた。西田 航Aug 18
Opinionゼレンスキーが「1発も落とせなかった」と言った。キーウに弾道ミサイルが降った夜8月5日未明、ロシアが弾道ミサイル24発など計143発の兵器をキーウ地域に発射。弾道ミサイルは1発も迎撃できず17人が死亡。ゼレンスキーは「パトリオット供給の遅れが惨劇を引き起こした」と非難。2026年上半期の防空ミサイル供給量は前年同期比3分の1以下に減少。西田 航Aug 17
Opinionトランプとプーチンが2時間半会った。アラスカで合意なし、ゼレンスキーは不在のまま8月15日、トランプ米大統領とプーチン露大統領がアンカレッジで首脳会談。2.5時間の協議の末、停戦合意は出ず。トランプは「概ね前進した」と述べたが、ロシアの要求は変わらず。ウクライナは会談に招待されなかった。西田 航Aug 16
Opinion黒海で穀物を積んだ船が燃え続けている。小麦は2年ぶりの高値へ駆け上がったロイター集計で7月に攻撃された船舶は57隻、港湾施設への攻撃は67回。8月にはノヴォロシースクとイズマイルが相次いで攻撃され、小麦の国際価格は1月比約25%高の2年ぶり高値に。ウクライナは輸出予測を半減させ、ロシアの8月輸出も10年ぶりの低水準へ沈む。西田 航Aug 16
Opinion745平方キロを奪い返した8か月。ロシアがキーウへの大規模攻撃を準備するウクライナが1月から8か月かけてドニプロペトロウスク州で745平方キロ・26集落を奪還。ゼレンスキーが「計画通り完了」と発表。しかしロシアはウクライナ独立記念日(8/24)前の大規模ミサイル攻撃を準備しているとされる。西田 航Aug 15
Opinion金正恩がロシアにミサイル部隊を送り込んだ。ウクライナを狙う120発の行き先ウクライナ情報機関が8月5日発表。北朝鮮のミサイル部隊約90名がロシアのヴォロネジ州に展開を開始、KN-23弾道ミサイル最大120発とランチャー6基を携える。8月11日のザポリジャ攻撃でゼレンスキーがKN-23使用を確認、12人死亡。西田 航Aug 15
Opinionゼレンスキーがロシア最後の黒海の砦を叩いた。プーチンの「海の夢」はどこへ行く8月12日夜、ウクライナがロシアの最後の主要黒海基地ノヴォロシースクを数百機のドローンと対艦ミサイルで攻撃。フリゲート艦2隻など計4隻が損傷し、市内で8歳の子供が1人死亡した。西田 航Aug 14
Opinionアルブルハンがダルフールの裁判所を爆撃した。35人の死者が問う止まらない内戦スーダン軍の無人機が8月2日、ダルフール西部の慣習法廷を攻撃し35人が死亡した。RSFも同時期に200人超の民間人を殺害したと報告されている。内戦開始から3年超、死者1万5000人・国内避難民1000万人を超えた紛争が続いている。西田 航Aug 11
Opinionゼレンスキーが「戦線を凍結する」と言い出した。プーチンが応じない本当の訳8月3日、ゼレンスキーが「前線の凍結・空での停戦・エネルギー停戦」を提案した。7月の民間人死者数は2022年4月以来最悪で、パトリオット備蓄も枯渇しつつある。ロシアのペスコフは「領土の現実を認め武装解除を」と返した。停戦交渉の現実を読む。西田 航Aug 10