Opinionマニラ発の大型フェリーが燃えた。パラワン沖で八十六人がまだ見つかっていないマニラ発コロン行きの大型フェリーが九月九日夜、パラワン沖で火災を起こした。乗客乗員のうち八十六人が依然として見つかっていない。船内は熱で捜索が進まない。安い夜行便が島をつなぐ国の、代替手段のなさが背景にある。生存者の証言と乗船名簿の数字も食い違っている。TechCreate編集部Sep 11
Opinionトルコの観光地アンタルヤの山が燃え続けている。七百二十人が真夜中に家を出たトルコ南部アンタルヤ県の山林火災が強風で拡大し、九月十日までに二百五十四世帯七百二十人が避難した。煙による心臓発作で一人が死亡し、焼失面積は約百六十ヘクタール。九月第二週の大規模避難は火災シーズンの後ろ延びを示す。避難したのは観光地ではなく、内陸の集落の住民だった。TechCreate編集部Sep 11
Opinionコロンビア大統領が地震復興費の8割を自国負担、国際支援は一部にとどまる。コロンビアの地震被害額は約95億7000万ドルに達したが、国際社会からの支援表明は13億ドルにとどまっている。デラエスプリエリャ大統領は不足分の大半を自国予算で穴埋めする方針を示し、「プラン・ミラグロ」の名で復興を進めており、負担の大きさが浮き彫りになっている。TechCreate編集部Sep 10
Opinion氷河崩壊で1000人超が死んだネパール、外相は「援助でなく正義だ」と主張。ネパールで8月26日に起きた氷河崩壊による大洪水は、死者1000人超、行方不明者3900人前後という同国史上最悪級の被害を出した。シシル・カナル外相は中国・米国・インドという排出大国に「援助ではなく正義」としての補償を求めている。その主張の中身を追った。TechCreate編集部Sep 9
Opinion台風サウデルの雨が江西省の山を崩した。三人が死に、九人がまだ土の中にいる台風サウデル通過後の残り雨が地盤を飽和させ、九月六日深夜に江西省遂川県で大規模な土砂崩れが発生した。三人が死亡、九人が行方不明で五千三百人以上が避難している。台風本体通過の後も七十二時間は土砂崩れのリスクが続くとされる。TechCreate編集部Sep 8
Opinionマルコス政府が連日「停電警報」を出した。石炭プラントが止まったビサヤスの今ビサヤス地方で九月三日から連続して停電警報が発令された。石炭火力プラントの停止が主因で、需要2,504MWに対し供給は2,233MWに落ち込んだ。フィリピン政府は輪番停電と国家電力公社への緊急対応を指示し、マルコス大統領が状況説明を求めた。TechCreate編集部Sep 7
Opinionネパールの泥の下から十日ぶりに人が生きて出てきた。死者はまだ増え続けているネパールの洪水と地滑りによる死者は千三百人を超え、行方不明はなお四千人台にのぼる。八月末に始まった災害から十日以上が過ぎたヌワコット郡で、泥の下から生存者が救出された。救助された人数は一万三千人を超え、そのうち324人が外国人だった。TechCreate編集部Sep 7
Opinionネヴェスが大惨事と呼んだ。カーボベルデの谷に落ちたバスに子どもが乗っていたカーボベルデのフォゴ島で観光バスが谷へ転落し、少なくとも25人が死亡した。乗っていた32人の多くは十代の生徒で、運転手は毎年この遠足を自費で企画していた。その運転手も亡くなっている。ネヴェス大統領は大惨事と述べ、葬儀に参列した。TechCreate編集部Sep 7
Opinionクラカタウの灰がジャカルタを覆った。旅客十五万人が空港で行き場を失っているインドネシアのアナク・クラカタウが日曜未明に噴火し、火山灰がジャカルタ上空へ流れた。スカルノハッタ空港は運用を停止し、日曜夜までに467便が影響を受けている。動けなくなった旅客は約15万人にのぼる。火口から空港までは百五十キロ以上離れている。TechCreate編集部Sep 7
Opinion台風24号が西日本を直撃した。宮崎では七十二時間で三百ミリを超える大雨が降る台風24号が九州南部に上陸し、宮崎県内陸部では線状降水帯が発生した。72時間で300ミリを超える大雨が降り続け、土砂崩れや大規模停電が相次いでいる。秋雨前線との相乗効果で雨量が増幅されており、週末にかけてさらなる被害が懸念される。TechCreate編集部Sep 4
Opinionネパールのトンネルに五百人が閉じ込められている。掘る側の手が届いていない八月二十六日にネパールで起きた氷河湖決壊の洪水で、十二の水力発電プロジェクトの作業員約九百三十人が行方不明になっている。うち約五百人がトンネル内に取り残されているとみられ、坑口に堆積した土砂が救助を阻んでいる。発災から一週間が過ぎた。TechCreate編集部Sep 2
Opinionグランドキャニオンの吊り橋が濁流で消えた。人が渡り終えたわずか十分後だった八月二十九日にグランドキャニオン国立公園で鉄砲水が発生し、二人が死亡、十五人以上の安否が分かっていない。ブライトエンジェル・クリークに架かる歩行者用の橋はほぼ全て流された。全員が渡り終えた十分後に橋が消えたと証言する生還者もいる。TechCreate編集部Sep 2