Opinionトランプとイランが今日、期限を迎える。ホルムズが開かなければ原油は値上がりする6月17日に署名した60日間の覚書が今日8月17日で期限切れを迎える。延長交渉中との報道もあるがイランは「話し合いはない」と否定。ホルムズ海峡は事実上の封鎖が続き、IEAはQ3の供給不足を日量180万バレルに倍増修正。原油は1バレル87ドル台に達した。西田 航Aug 17
Opinion停戦2か月でイスラエルが攻撃。子ども3人含む11人が死んだ南レバノンの一日6月に発効したレバノン停戦合意から2か月後の8月16日、イスラエル軍が南レバノンのアンサル村などを空爆し11人が死亡。子ども3人を含む。レバノンのナワフ・サラム首相は「最大の重大事態」と強く非難した。西田 航Aug 16
Opinionゼレンスキーが「戦線を凍結する」と言い出した。プーチンが応じない本当の訳8月3日、ゼレンスキーが「前線の凍結・空での停戦・エネルギー停戦」を提案した。7月の民間人死者数は2022年4月以来最悪で、パトリオット備蓄も枯渇しつつある。ロシアのペスコフは「領土の現実を認め武装解除を」と返した。停戦交渉の現実を読む。西田 航Aug 10
Opinionフーシ派のミサイルがイエメン兵士の訓練場を壊滅させた。停戦4年で最悪の一日だ8月7日、イエメン東部ハドラマウトの軍訓練場にフーシ派のミサイルが着弾し、兵士30人以上が死亡した。停戦から4年が経つが戦闘は止まっていない。同日サウジアラビア南部にも着弾し、4歳の子を含む市民11人が負傷した。2022年の停戦以来、最悪の単日の被害だ。西田 航Aug 9
Opinionホルムズ海峡が再び開いた。米イラン暫定合意と、原油の9割超を中東に頼る日本の宿題2026年2月末に始まった米イラン戦争が停戦へ。6月15日に初期合意(NPR)、6月17日にフランス・ベルサイユで覚書が署名され、ホルムズ海峡の再開と最終合意へ向けた60日間の交渉期間を定めた。米国は海上封鎖の解除・イラン産原油の輸出制限緩和・3000億ドル規模の復興計画を約束。原油は6月12日時点で1バレル89.94ドルへ下落。CFRは「海峡は開くが、なすべきことは多い」と慎重。日本は原油の95.1%を中東に依存し約73.7%がホルムズ経由。3月の備蓄8000万バレル放出の意味と、エネルギー安全保障の構造的課題を読み解く。西田 航Jun 21