【Compute as Currency】Anthropicが10GW、計算資源が"新しい通貨"になる時代の経営
Google最大400億ドル、Amazon最大250億ドル──2026年4月、Anthropic1社に向けて2大クラウド事業者から計650億ドルの巨額投資が決まった。両社が確保した計算資源は5GW+5GW=10GW(原発約10基分)。OpenAIの2030年30GW計画と合わせ、AI覇権はもはや「現金」ではなく「電力+GPU」を単位とする"Compute as Currency"の時代に突入した。日本企業が見落としがちなこの構造変化と、経営に与える示唆を整理する。