『バグ=蛾』は誤解だった。エジソンが1878年に残した動かぬ証拠
「バグ」という言葉を聞くと、多くの人がハーバード大学のコンピュータに蛾が挟まったエピソードを思い浮かべる。1947年、グレース・ホッパーがリレーに挟まった蛾を発見し、「最初のコンピュータバグ」として記録したという話だ。
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QWERTY配列の由来、配列が0から始まる理由、Hello Worldの起源、エイダ・ラブレス。技術の「当たり前」の来歴を辿る記事群。
キーボードの配列がなぜQWERTYなのか。配列の添字がなぜ0から始まるのか。最初のプログラムがなぜ「Hello, World」なのか。
日常的に使っているのに、理由を知らないまま通り過ぎている決まりごとは多い。
由来を知ることは雑学以上の意味を持つ。いまの仕様が「必然」なのか「たまたま残った歴史的経緯」なのかを切り分けられるようになるからだ。
必然なら従う。歴史的経緯なら、条件が変われば変えていい。この判断ができるかどうかで、設計の自由度がまるで違ってくる。
技術史。誰がいつ何を作り、なぜその形に落ち着いたのか。エイダ・ラブレスからUNIXの設計思想まで。
認知と心理。認知バイアス、見積もりが常に外れる理由、レビューで人が防衛的になる構造。技術ではなく人の側の話だが、開発現場の課題の相当部分はここに起因する。
思想と社会。監視資本主義、イノベーションのジレンマ、オープンソースの倫理。技術が社会に接続したときに何が起きるかを扱う。
即戦力にはならない。ただ、長く働くほど効いてくるのは、こういう「なぜ」の蓄積のほうだったりする。
手が空いたときに読める記事を、ここに集めている。
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