AISpaceXAI「Grok 4.5」発表——コーディングエージェントのコストを最大80%削減、Cursor経由で即日利用可能にSpaceXAIは7月8日、コーディング・エージェントタスク特化型の「Grok 4.5」を一般公開した。入力トークン単価は$2/Mと最安値水準で、Fable 5の5分の1。トークン消費量も競合比4.2倍の効率を示し、実コストで最大80%の削減が可能だ。ReiJul 10
AIPrime Intellect、シリーズAで1億3,000万ドル調達——企業が自前のAIエージェントを訓練できるオープンインフラで評価額10億ドルにAIエージェント開発インフラを提供するPrime Intellectが、Radical Ventures主導のシリーズAで1億3,000万ドルを調達し、評価額10億ドルのユニコーンとなった。RampやZapierを顧客に持ち、年換算売上高は1億ドルに達している。ReiJul 9
AI国連・ITUのAI for Goodサミットがジュネーブで開幕——Benioff、Jensen Huang、Jassyら44人の国際AI委員会が8日に始動国連ITU主催「AI for Good世界サミット2026」が7日、ジュネーブで開幕。169カ国・1万1000人が参加。8日にはJensen Huang、Andy Jassy、Marc Benioffら44人による国際AI委員会の初会合が開かれる。ReiJul 7
AIアンソロピック、サムスンに2nmチップ製造委託を協議。エヌビディアの新型金融モデルが揺らすAIインフラの勢力図アンソロピックが独自AIチップの開発に着手し、製造委託先としてサムスン電子と2nmプロセス・先端パッケージング技術での協議を進めていると米メディアが報じた。ほぼ同時期にエヌビディアは、GPU販売とクラウド収益を結びつける新型の収益分配モデルを発表し、資金力の乏しい新興クラウド事業者を取り込む戦略に転じている。チップの調達方法と資金の流れが同時に変わろうとする中、テッククランチ、ブルームバーグ、テックタイムズなど世界メディアの報道をもとに、AIインフラを巡る主導権争いの構図と、日本の半導体産業・ラピダスへの影響を読み解く。西田 航Jul 5
EngineeringNvidiaがGPU代金を「収益の一部」で受け取る新モデルを発表。100億ドルファイナンスがAIインフラ投資を変えるNvidiaが2026年7月1日、AIクラウド事業者向けにGPUの初期費用を不要とするレベニューシェア型の新ファイナンシングモデルを発表した。100億ドル規模のビークルとともに、AIインフラ投資の構造転換を経済記者視点で解説する。ReiJul 5
StartupTogether AI、8億ドル調達——評価額83億ドルでオープンソースAIクラウドの覇権を狙うオープンソースAIクラウドのTogether AIが2026年7月1日、シリーズCで8億ドルを調達し企業評価額83億ドルを達成した。Aramco Venturesが主導し、NvidiaやGeneral Catalystも参加。年間予約収益10億ドル超の成長力で、閉鎖型AI大手に対抗する。ReiJul 3
AIOpenAIが初の自社AIチップ「Jalapeño」を公開。推論特化の設計でエヌビディア依存に楔を打つOpenAIが、自前のAIチップを持つ時代に踏み出した。6月24日、同社は半導体大手ブロードコムと共同で設計した初の自社チップ「Jalapeño(ハラペーニョ)」を公開した。製造はTSMCが3ナノメートルで担い、設計から試作まで9カ月。学習ではなく推論に特化した専用チップで、電力あたりの処理能力は現行最先端を大きく上回るという。年内にマイクロソフトなどとギガワット規模で稼働させる。グーグルやアマゾン、メタも自社チップを進めるなか、OpenAIの参入はエヌビディアの価格決定力への警告とも読める。自社モデルで設計を9カ月に短縮した点も含め、AIの競争が「賢いモデル」から「安く動かす土台」へ移った現実を、日本の半導体素材・推論費用・設計力への示唆とともに読み解く。西田 航Jul 1
AIOpenAIとBroadcom、LLM推論専用チップ「Jalapeño」を発表——GPU比50%コスト削減、わずか9ヶ月で開発OpenAIとBroadcomが共同開発したLLM推論専用カスタムASIC「Jalapeño」が2026年6月24日に発表された。TSMCの3nmプロセスを採用し、GPU比約50%のコスト削減を見込む。量産出荷は2026年末を目標とする。ReiJun 27
AI【2026年6月27日】テック起業家が今日押さえるべき海外ニュース7選OpenAI初の自社チップ「Jalapeño」発表、QualcommによるTenstorrent100億ドル買収交渉、Anthropic IPO極秘申請、NEURA Roboticsの14億ドル調達など、テック起業家が今日押さえるべき海外ニュース7本。西田 航Jun 27
AI【2026年6月26日】テック起業家が今日押さえるべき海外ニュース7選AnthropicのIPO先行からOpenAI製カスタムチップ、米中半導体規制の新展開、ロボティクスAIへの巨額資金調達まで。今日の海外テックニュースを7本厳選してお届けする。西田 航Jun 26
EngineeringQualcommがModularを約4000億円で買収——Nvidia CUDA独占に挑む「反Nvidia連合」がついに動いたQualcommが6月24日、AI基盤ソフトウェアのModularを約39億ドル(約5,700億円)で買収すると発表。MojoとMAX AIプラットフォームでNvidiaのCUDA依存を崩しにいく戦略は、半導体地政学にどんな変化をもたらすか。ReiJun 26
AI【2026年6月25日】テック起業家が今日押さえるべき海外ニュース7選Apple・Teslaのサプライヤーへのサイバー攻撃、AnthropicとOpenAIのIPOレース、MicrosoftのAI自前路線、ヒューマノイドロボットの量産化、Waymoの$16B調達——2026年6月25日時点の最重要海外テックニュース7本を解説する。西田 航Jun 25