Opinionイランとオマーンがホルムズ海峡を分け合うと決めた。それでも船は戻ってこない入りはイラン側、出はオマーン側。両国が海峡の水域と通航収入の分け方で合意した。だが合意の直後にもタンカーが撃たれ、戦争保険料は下がっていない。湾岸からの輸出は日量1500万〜1600万バレルと、紛争前の2400万バレルには遠く届かないままである。TechCreate編集部Aug 31
Opinionロシア産原油を積んだ無保険の船が座礁した。オマーン沖の油膜は誰が片づけるのか制裁対象の運航会社が動かすタンカーが6月30日にオマーン沖で座礁し、8月13日に油が海岸へ到達した。油膜の面積は政府発表と衛星解析で5倍の開きがある。請求先の定まらない汚染が広がっている。西田 航Aug 18
Moneyホルムズ海峡は入り口をイラン、出口をオマーンが管理して再開へ。「サービス料」折半案に米国が反発している2月28日の対イラン攻撃から5か月あまり封鎖が続いてきたホルムズ海峡が、再開に向かっている。ニューヨーク・タイムズが8月3日に報じた合意案は、湾に入る船をイラン管理の航路に、出る船をオマーン管理の航路に分ける。船は通航料ではなく「サービス料」を払い、収入は両国で折半する。米国は「きわめて危険な前例」として反発しているが、通航は1日十数隻まで落ち、6,000人の船員がいまも湾から出られない。原油の9割超をこの海峡に頼る日本にとって、料金所ができるかどうかは調達コストに直結する。西田 航Aug 5