純利益は5%減、設備投資は250億ドル超へ
第2四半期の純利益11億1000万ドルは前年同期比5%の減少だ。フリーキャッシュフローは10億9000万ドルの流出となったが、これはアナリスト予想の水準より抑えられた結果だ。
最高財務責任者のVaibhav TanejaとCEOのイーロン・マスクは決算説明会において、2026年を「大規模な設備投資の年」と位置づけていることを改めて強調した。AI、ロボティクス(Optimus)、製造設備の拡張に充当する年間設備投資は250億ドルを超えると公表した。
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OptimisとロボタクシーへのAI投資が継続
テスラはAI・ロボティクス分野への投資を長期成長の中核に据えている。Optimus人型ロボットの量産計画およびロボタクシー(完全自動運転タクシー)の展開が主な資金使途とされる。
マスクCEOは「現在の設備投資は短期的な利益を圧迫するが、AIおよびロボティクスにおけるリーダーシップを確立するために不可欠だ」との見解を示した。
テスラを取り巻くAI投資競争は激化しており、同時期にAlphabetが最大2050億ドル、Amazonが約2000億ドルの設備投資を計画するなど、各社がAIインフラの大規模整備を急いでいる。
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