エヌビディアがオープンAIのデータセンターに250億ドル保証を検討、循環金融の懸念と日本の330億ドル投資
エヌビディアが、オープンAIのオハイオ州データセンター向けに最大250億ドル規模の金融保証を提供する方向で協議していると報じられた。別枠のチップ調達融資は最大350億ドル、エヌビディア自身も既に300億ドルを出資済みで、供給企業が顧客の資金繰りまで支える「循環金融」への警戒が市場で強まっている。オハイオ案件の総事業費は500億〜600億ドル規模、最終的な電力容量目標は10ギガワット。日本もガス発電に330億ドルを投資しており、AI投資は今年前半の米GDP成長率の約92%を支えた。供給企業と開発企業の資本関係が一体化する構図の是非が問われている。

