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中国4〜6月期GDP、成長率4.3%で2022年以来の低水準に。不動産不況と若年失業が内需の重荷に
7月15日発表の中国4〜6月期GDP成長率は前年同期比4.3%と、市場予想の4.5〜5%レンジを下回った。伸び率は2022年10〜12月期以来の低水準となる。輸出はAI関連製品を中心に二桁増を維持した一方、不動産開発投資は二桁マイナスが続き、若年失業率も高止まりしたままだ。地方政府の財政悪化と隠れ債務問題も政策対応の自由度を狭めている。ロイター、ブルームバーグ、フィナンシャル・タイムズなどの報道をもとに、輸出主導では覆い隠せなくなった内需の弱さと、日本企業のサプライチェーン・投資戦略への示唆を読み解く。
西田 航
