Opinion
コロンビア大統領選決選投票へ。右派エスプリエラ43.7% vs 左派セペダ40.9%が映す中南米の右旋回
コロンビア大統領選挙の第1回投票が5月31日に実施され、右派のアベラルド・デ・ラ・エスプリエラ氏が43.7%、左派のイバン・セペダ氏が40.9%を得票。いずれも過半数に届かず、6月21日の決選投票に進む。退任するペトロ大統領の路線継承と政策大転換の真正面対決で、棄権率は約42%。アルゼンチン・エクアドル・エルサルバドルに続く中南米の右旋回の試金石となる。CNN・TIME・FT・PBS・CFR・NYT・BBCの分析を横断し、日本の機関投資家・商社・移民政策・麻薬対策に届く論点を整理する。
西田 航