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SKハイニックスがナスダック上場で3兆円調達、「RAMageddon」の勝者が示すメモリ新秩序
韓国SKハイニックスが7月10日、米ナスダックにADR(米国預託証券)を上場し、約280億〜290億ドルを調達した。ADR上場として史上最大規模である。AIデータセンター向けHBM(広帯域メモリ)の爆発的な需要でDRAM価格は1年で2倍近くに高騰し、業界では「RAMageddon」という言葉が飛び交う。同社の2026年第1四半期売上高は前年同期比200%増、営業利益率は70%を超えた。CNBC、Fortuneなどの報道をもとに、メモリ市場の勢力図の変化と、サムスン・マイクロン・中国勢の動き、日本の半導体産業とIT調達現場への影響を読み解く。
西田 航
