3モデルの役割と料金体系
GPT-5.6 Solは同社の最高性能モデルに位置づけられ、料金は入力$5/出力$30(100万トークンあたり)。GPT-5.6 Terraは「毎日の業務向けの強力な低コストオプション」とされ、GPT-5.5と競合する性能を2倍のコスト効率で提供するとされている($2.50/$15)。GPT-5.6 Lunaは最も高速かつ低コストなモデルで$1/$6の料金体系となっている。
注目点の一つは、SolがCerebrasのハードウェアと組み合わせることで最大750トークン/秒の速度で動作する点だ。OpenAIは「フロンティアインテリジェンスを前例のないスピードで提供する」と説明している。
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限定展開の背景にある大統領令
当初の公開対象が約20組織に限定された理由として、2026年6月2日にトランプ大統領が署名した大統領令の存在がある。同令は新AIモデルの能力評価と認証に関する連邦機関の協力プロセスを定めており、OpenAIはそのプロセスに沿った段階的展開を選択した。ChatGPT、API、Codexでの提供が予定されており、モデル切り替えを行う開発者にとって直接影響を受ける変更となる。
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