Cloudflareが「回答単位」のAIクローラー課金へ転換、9月15日までに検索とAIの分離を要求
米Cloudflareが7月1日、AIクローラー向け課金モデルを従来のクロール単位から「ペイ・パー・アンサー(回答単位)」へ転換すると発表した。1年前に打ち出したpay-per-crawlは事実上撤回した形だ。同社はGoogleを含むすべての事業者へ、9月15日までに検索用とAI用のクローラーを分離するよう要求し、応じない場合はブロックも辞さない構えを見せる。HTMLトラフィックの57.4%がボットになり、Anthropicのクローラーはリファラル1件あたり3万8,000回クロールする。Cloudflareブログ、TechCrunch、NBC Newsなどの報道をもとに、「クロールの対価」から「回答の対価」へ移るWeb経済の転換点と、日本のメディア・SEO実務への影響を読み解く。
